悔んだって後の祭り もう昨日に手を振ろう
罪がないって、こういうこと。
私の人生のピンチを幾度となく救ってくれている神がかった友人に会いに
3泊4日で岩手の旅に行ってきた。
1月末に長崎に会いに行ったら、7か月で双子が生まれてしまった彼女。。。
今は岩手で子育てに奮闘中。
久しぶりの再会を果たしたのもつかの間…
友人のおっぱいに激痛。
急遽病院に行くことに!
家に帰ってもひどくなる痛み。
双子の子育てに追われ、胸の痛みに見舞われ、
パニック状態になった母が子どもたちのように大声で泣き始めた時はびっくり。
母は強し、と言いますが
母は始めから強いのではなく強くなっていくものなんだなぁ。
こうしてひとつひとつ、
やりたいことをやって、会いたい人に会っていると
なんだか自分がこれから死ぬんではないかという気になってくる。
悔いを残さず死んでいくような。
いや、まだやり残している一大事があるな。
まだ死ねないや。
昨日見ていたテレビで、とある建築家の方が言っていた。
「今いる場所が幸せだと思えない人は、次の場所でも幸せだと思えない」
私は、
いつ、どこにいても幸せだけどね。
未熟児で生まれた双子は、
お金も手間も2倍以上かかるし、
これから出てくるであろう問題も計り知れない。
せめて幸せは100倍くらい訪れるように、祈って眠ろう。