君もまた僕と似たような 誰にも踏み込まれたくない 領域を隠し持っているんだろう

先日、本当に「これでもか!」というくらい肉を食べた。昇天。











週末、とてもショックな出来事があった。
というか知らされた。

いつか来るとは分かっていたお告げだったけれど、その日来るとは思っていなかった。

トゲが刺さって抜けない。
私はそんなに大人な考え方はできないんだ。





それから、中学・高校時代の友人に会いに行った。
ある日突然会いたくなったから。
互いに忙しかったのでずいぶん前から約束していて、ようやく会えた。



彼女とは、高校時代のとても貴重な時間を共有した。
高校3年生の体育祭だ。


学年240人を動かすマスゲームを一緒に作っていて


時間がなくて


朝マックしたり、泊りがけで打ち合わせしたり、資料作ったり、指導したり、悩んだり


起きている時間の全てを体育祭に費やした日々。
学生の本分はどこへやら。


自分たちの創った作品がいつしか学年みんなのものとなり
当日に演技を横から見ていたときは、そりゃあ泣けた。
何かが私の足元から沸きあがっていた。


私は今も、あの時の記憶に引きずられていると感じる時がある。


「あんなに熱くなることって今はないかもしれない。」
彼女がそう言ったとき、多かれ少なかれ自分だけではないのだと思った。



学生という枠の中だからこそ感じることができた熱さだったのかもしれないけれど


自分の思いひとつで今でも変えられることはあるかもしれない。





う〜〜〜、進め!