繋いだ手を放さないでよ 腐敗のムードをかわして明日を奪うんだ
去年の春頃は、なぜかみなとみらいブームで、よく桜木町に行った。
最近、先輩や後輩と飲みに行く機会が多いけれど
夕べの飲み会はすごかった。
ちょっとした相談ごとを話してみたら
普段おとなしい感じの後輩が熱烈に言った。
(まずその時点で驚いた)
「先輩!それはもったいないです!先輩にはもっといい話があると思います!」
ありがたいお言葉だ、全く。
そうでなくともここのところ、
人との話の端々に私へのプラスの気持ちを感じることがよくある。
それは信頼というかちょっとした尊敬というか愛着というか、そんなようなもの。
そういう気持ちは、自分が勝手に他人に対して抱いているものだと思っていたけれど
それが返ってくるってありがたいことだなぁと思う。
ちょっと、泣きそう。